あなたの支援を100年先へ

コロナ禍を機にアーティストの活動や民間の小劇場・ミニシアター等、芸術創造発信拠点の経済的脆弱性が顕在化し、それらは危機的状況にあるといえます。
BASEではこのような状況を打破し、京都の街を100年後も「文化や芸術を大切にする人であふれる街」にするため、新たに基金を創設し、地域の芸術創造発信拠点を支えていきます。皆様からの寄付をお待ちしております。

BASEとは

※企業版ふるさと納税は地方創生に係る事業・取り組みを対象とした制度のため、企業版ふるさと納税を通じた寄付金はBASE基金ではなく、BASE ART CAMP等の事業予算として計上されます。

BASE基金への寄付について、個人・法人共に、税金の優遇措置が受けられる窓口を用意しております。

●個人として寄付をされる場合

京都地域創造基金を経由した寄付は、確定申告を行うことで税金が還付されます。

●相続・遺贈により寄付をされる場合

相続税の非課税財産となります。

●法人として寄付をされる場合(本社所在地が京都市内)

通常、寄付はー定の限度額内で損金の額に算入できます。
京都地域創造基金を経由した寄付は、上記に加えて別に設定された一定の限度額内で損金の額に算入できます。

京都地域創造基金の税制優遇について(外部サイト)
●法人として寄付をされる場合(本社所在地が京都市外)

BASEでは、企業版ふるさと納税の窓口を設けております。
企業版ふるさと納税とは、企業の寄付額を最大9割軽減する仕組みです。通常の寄付においても約3割が損金参入になりますが、さらに6割分が税額控除の対象となります。企業の実質負担が1割になる可能性がある制度です。
※税額控除の特別措置は令和6年度までとなっております。