About BASE ART CAMPについて
京都の芸術を
未来につなぐ
About BASE ART CAMPについて
BASE ART CAMPについて
BASE ART CAMPはBASEのメインプログラムとして2022年に開講するビジネスパーソン向けの実践型ワークショッププログラムです。京都にゆかりのあるアート、演劇、映画、音楽、写真といった多様なジャンルのプロのアーティストが講師となり約半年間のプログラムをおこないます。創造の原点に触れるような実践的なワークショップを中心に、アーティストの思考や制作プロセスから人生を生き抜くための術と知恵を学びます。
Project Member 座組
- 主催:一般社団法人BASE
- プログラムディレクター:矢津吉隆(kumagusuku)
- アートディレクション&デザイン:北原和規(UMMM)
- イラストレーション:土屋未久
- 宣伝広報:MAGASINN.inc
- ウェブサイト:株式会社 Geolocation Technology
- 協力:京都信用金庫
Drawing by Tsuchiya Miku
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土屋 未久
1991年愛知県生まれ。展示を行いながら書籍の装画・挿絵、イベントビジュアル、ロゴなどの仕事に取り組む。絵を通して見たことのない知らない場所へ自分や他者を連れていきたい。
tsuchiyamiku.com @mi9neru
Music by Masahiko Takeda
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武田 真彦
1987年生、京都府京都市出身。京都を拠点に活動する音楽家、アーティスト。同志社大学商学部卒業、Central Saint Martins Couture Tailoring 修了。 アンビエント・インスタレーション作品をはじめ、パフォーミングアーツ、伝統文化のための音楽制作を行い、芸術祭やアートプロジェクト、音楽イベントに参加している。また、音楽家の江島和臣(Kafuka)と、「継承すること、調和すること」をコンセプトに、クリエイティブな実験を行うメディアラボ 「Laatry (ラットリー)」を運営。
http://masahikotakeda.com
音の制作を中心に、サウンドデザイン、空間演出、プロダクト制作、ウェブサイト/アプリケーション開発、インスタレーション展示など、さまざまな媒体(メディア)を取り扱いながら活動を行っている。
BASE (Bank for Art Support Encounters)
京都の現代芸術の創造発信拠点として活動する6つの民間団体と京都信用金庫の協働で発足した団体です。現在、コロナ禍を機としてアーティストの制作活動のみならず、京都の文化を担ってきた民間の小劇場、ミニシアター、ライブハウス、ギャラリーなど芸術拠点の経済的脆弱性が顕在化し、危機的な状況にあります。THEATRE E9 KYOTO、出町座、CLUB METRO、DELTA/KYOTOGRAPHIE Permanent Space、kumagusuku、両足院の民間の6つの拠点が、コロナ以後を見据えた京都における芸術と社会との持続的な共生を目指す仕組みづくりのために立ち上がりました。
•2021年2月19日に発足
•2021年6月30日に一般社団法人BASE(代表理事 榊田隆之)を設立。